日本企業の海外PR支援
グローバル企業は、市場/国別のコミュニケーションを展開するとともに、リスク情報やブランディング・コミュニケーションを一元的に管理して効率的に実施する広報体制を構築しています。
当社のグローバルネットワークは、日本企業のグローバル広報体制の構築、機能補完、運営サポートを行うとともに、統一的なメッセージ開発や戦略の立案、スタッフのトレーニングなどを提供します。また専門チームが企業トップと世界の主要メディアのシニア・エディターとの良好な関係構築をサポートします。
<日本企業の真のグローバル化をサポート>
海外進出に成功している企業には共通点があります。経営陣とは言語や文化の違うステークホルダーからも事業に対する理解を得ていること、そして進出先において企業のブランドが意図した形で確立されていることです。これは決して偶然の産物ではありません。
こうした企業は世界各地でメディアを通して、あるいは直接的に双方向のコミュニケーションを行い、信用・尊敬される企業としての地位を長い時間をかけて築いています。反対に、日本ではどんなに知名度が高くても、海外で「聞き下手」「話し下手」になってしまうようでは、グローバル企業として長期間の成功を維持することは困難です。特に他国における不祥事など、クライシスが発生した際には、その違いが顕著となります。
ウェーバー・シャンドウィックは、世界76の国と地域に121の拠点を持ち、各拠点でその国の市場や行政に精通したコンサルタントが企業・製品PRから政府対応や危機管理にいたるまでさまざまな広報サービスを提供しています。海外での広報活動展開にあたっては、ウェーバー・シャンドウィック東京オフィスがお客様のご要望や状況を十分に理解し、各対象国の拠点との連絡調整にあたるとともに、長年の海外広報経験にもとづき、グローバル・コミュニケーションの総合コンサルティングを提供します。
<翻訳を超えた広報の国際化>
「伝えたつもりだが伝わっていなかった」という状況は、身近な人々との間でも発生するものです。まして他の言語・文化との間ではより頻繁に起こります。ひとつの企業として海外に考えを伝える際も同様で、特に、企業理念やトップの考えは往々にして観念的で抽象的なため、単に翻訳するだけでは他国のステークホルダーに真の意味や意図は伝わりません。意図せずに誤解を与えてしまうおそれもあります。
ウェーバー・シャンドウィックは、「翻訳」のみの業務は行いません。ただタテ文字をヨコ文字にするような翻訳では、意図したことを伝えるコミュニケーションが成立するとは限らないからです。
ウェーバー・シャンドウィックは、ターゲットの文化・事情を考慮しながら、「伝わる」広報コンテンツの制作をサポートします。具体的には、英語をはじめとした外国語による以下のような資料の制作をお手伝いしています。
・プレスリリース
・プレスキット
・企業ウェブサイト
・記者会見用想定問答
・ニュースレター
・企業紹介ビデオ
・アニュアルレポート
・CSRレポート
・海外展示会用パネル
・講演資料
・その他
<海外向けメッセージング>
グローバルな広報活動を効果的に実施するためには、現地法人にすべて任せきりにするのではなく、日本の本社が広報活動を一元的に管理し、一貫した「企業メッセージ」を発信することが求められます。同時に、現地の文化や事情を十分に理解した上で、もっとも有効な方法でメッセージを発信することが必要です。
ウェーバー・シャンドウィックは、世界各国のオフィスと連携し、言語や国境の壁を超え、メディアからメディアへ、人から人へ伝わっても薄れない、「海外のステークホルダーに行動を起こさせる」ような企業メッセージを最適な方法で発信するためのコンサルティングを行います。
<外国メディア向け広報>
ウェーバー・シャンドウィックが2010年3月に日本の企業を取材した経験のある外国メディアの記者を対象とした調査では、回答者の4割強が日本企業の広報に何らかの不満を持っていることがわかりました。その多くは経営陣へのアクセスや対応のスピードなど、欧米のグローバル企業と日本企業の広報体制の違いに起因する問題点を挙げていました。
ウェーバー・シャンドウィックは、こうした外国メディアの志向やニーズを十分に考慮しつつ、日本の企業のお客様の要望に基づいた効果的な英文ニュースリリースの作成や、外国メディアとの関係構築をサポートします。